この記事では、2022年3月から4月にかけて【22/7 LIVE TOUR 2022「14」】で、22/7(ナナニジ)が披露した『ポニーテールは振り向かせない』の歌割り(パート分け)を紹介しています。
参加メンバー:相川奈央、麻丘真央、天城サリー、雨夜音、河瀬詩、清井美那、西條和、椎名咲月、四条月、白沢かなえ、涼花萌、月城咲舞、宮瀬玲奈、望月りの
【注意:歌割りは個人が調べたものであり、誤りがあるかもしれません。ご了承ください。】
比較用記事
『ポニーテールは振り向かせない』22/7
【白沢 涼花 宮瀬】
もう 木陰が なくなってしまったくらい
そう 校庭を照らしている夏の太陽
【相川 麻丘 天城 雨夜 椎名】
真っ白なシャツの背中が汗で濡れて
肩で息をつく君が愛おしかった
【河瀬 清井 西條 四条 月城 望月】
何て声を掛ければいい 思い切り抱きしめたい
心は叫びながら
不器用な恋をしていた
【宮瀬】
「君が好きだ」
【ALL】
振り向かせなくても 必ず想いは伝わる
ポニーテールだけ見つめて
君を遠くから 遠くから好きでいる
もし目と目が合ったら どうすればいいかわからない
きっと無様な僕になる
存在に気づいていない方が
お互い自由でいられるだろう
もう少し勝手に好きでいさせて
【河瀬 清井 西條 四条 月城 望月】
ああ このまま あとどれくらいここにいれば
そう 蜩が下校時刻 教えるだろう?
【白沢 涼花 宮瀬】
グラウンドは誰もいなくなってしまった
僕は呆然とそこに立ち尽くしていた
【相川 麻丘 天城 雨夜 椎名】
君と帰りたかったんだ 夕暮れの商店街
自転車 押して歩く
甘酸っぱい恋の妄想
【白沢】
「夢を見ていた」
【ALL】
振り向かせようとは 思ってなんかいないんだ
結んだリボン 眺めながら
今の関係で 関係で構わない
2人が向き合ったら 何を話せばいいのだろう?
【ALL】
絶対 無口な僕になる
愛しさに気づかれてない方が
誰だって自然に振る舞えるもの
卒業をするまで好きでいさせて
【涼花】
「片想いでいいんだ」
【ALL】
振り向かせなくても 必ず想いは伝わる
ポニーテールだけ見つめて
君を遠くから 遠くから好きでいる
もし目と目が合ったら どうすればいいかわからない
きっと無様な僕になる
存在に気づいていない方が
お互い自由でいられるだろう
もう少し勝手に好きでいさせて
私見
歌割りは元々複雑な曲ではないので、新メンバー加入による大きな変更はなし。
元々、宮瀬、白沢、武田の3人センター曲でしたが、「武田愛奈」のパートのところには萌ちゃんが入ることに。仲良しの2人だったからいい感じに引き継がれてていいよね。
2番サビのフォーメーションを上から見るとハートの形になってて綺麗。
東京の昼公演ではえるちゃんの「夢を見ていた」のセリフが、儚い感じを出していて新しいものを見せてくれました。