この記事では、2022年3月から4月にかけて【22/7 LIVE TOUR 2022「14」】で、22/7(ナナニジ)が披露した『ムズイ』の歌割りを紹介しています。
参加メンバー:相川奈央、麻丘真央、天城サリー、雨夜音、河瀬詩、清井美那、西條和、椎名咲月、四条月、白沢かなえ、涼花萌、月城咲舞、宮瀬玲奈、望月りの
【注意:歌割りは個人が調べたものであり、誤りがあるかもしれません。ご了承ください。】
比較用記事
『ムズイ』 22/7
【西條】
「大人たちは簡単に言うけど…
私にとっての希望って どこにあるの?」
【麻丘 天城 西條】
途切れることのない車の往来に
国道 渡れなかった
【雨夜 河瀬 四条 白沢】
誰かの言葉とか 冷たい眼差しに
心が萎縮するように…
【相川 清井 椎名 涼花 月城 宮瀬 望月】
夢なんかを見ていたって
傷つくだけだと身にしみた
【清井】
「自分がどこにいるのかわからない」
【望月】
「何も見えない世界で途方に暮れている」
【涼花】
「どっちに向かって進めばいいの?」
【宮瀬】
「もうどこへも歩きたくない」
【ALL】
ねえどうして
【河瀬】
(人は)
【ALL】
生きていかなきゃいけないの?
【河瀬】
(教えて)
【ALL】
命って
【白沢】
(命って)
【ALL】
何のためにあるの?
自信がない
【望月】
(私)
【ALL】
これからどう生きればいい?
【望月】
(孤独よ)
【ALL】
だって人生が長すぎる
【西條】
「ムズイよ」
【清井 月城 望月】
教室のカーテン 漏らしたため息に
何度も膨らみ萎(しぼ)む
【相川 椎名 涼花 宮瀬】
つまらない授業もただのクラスメイトも
何にも興味が持てない
【麻丘 天城 河瀬 西條 四条 白沢】
日常から逃げ出すには
一つしか方法がなかった
【西條】
「優しい言葉なんか掛けないで」
【天城】
「叶わない夢ばかり見てしまうから」
【河瀬】
「はっきり言って欲しい」
【白沢】
「すべては幻想なんだと」
【ALL】
ねえどうして
【西條】
(人は)
【ALL】
死にたくなっちゃいけないの?
【西條】
(教えて)
【ALL】
誰だって
【宮瀬】
(誰だって)
【ALL】
考えるでしょう?
私なんて
【天城】
(きっと)
【ALL】
このままいなくなればいい
【天城】
(さよなら)
【ALL】
何を信じて生きるのだろう
【西條】
なりたかった自分も
【天城】
なれなかった自分も
【雨夜 河瀬 四条 白沢】
窓ガラスに映った泣いている自分も 全部自分だ
【清井】
人は誰でも変われるって
【望月】
夢なんか見せないでよ
【涼花 宮瀬】
「諦めたほうが楽だし…ごめん」
【ALL】
ねえどうして
【河瀬】
(人は)
【ALL】
生きていかなきゃいけないの?
【河瀬】
(教えて)
【ALL】
命って
【白沢】
(命って)
【ALL】
何のためにあるの?
自信がない
【望月】
(私)
【ALL】
これからどう生きればいい?
【望月】
(孤独よ)
【ALL】
だって人生が長すぎる
【西條】
「ムズイよ」
私見
「14」のツアーが始まってまず新メンバーに注目したときに、どうしても話題に上げなきゃいけないのは「望月りの」の存在感ですね。
まだしっかり全曲見れてないですけど、「帆風千春」がソロ担当していたところはほぼ全てりのちが受け継いでるのではないのでしょうか。彼女の歌唱力を聞いたら納得です。台詞パートも現メンバーに引けを取らないぐらい上手ですね。
歌唱力に自身のあるメンバーがサリーを除いて、悉く卒業してしまったので「望月りの」という存在は22/7にとっては大きい。その実力を買われて歌割りでもいいところを任されてる感じがします。椎名咲月ちゃんや雨夜音ちゃんも歌には自信がありそうですが、舞台上ではまだ実力を発揮できてないのかな?ってところを見ると、初ツアーで怖気づくことなく実力通り歌いきった望月りのちゃんのハートの強さも称賛したいですよね。
現メンバーの歌割りに関しては、萌ちゃんを除いてそこまで大きく変わってないでしょうか。萌ちゃんは元々8人曲の時に参加してないのもあってか、大きく変わってます。
るーりーが担当していた「どっちに向かって進めばいいの」のセリフは12月の「Colors of Flowers」では滝川みう(西條和)が担当してましたが、萌ちゃんに変更。ライブの度に会場から笑い声が聞こえてきました。
反対に2番サビのるーりが歌ってた「人は」と「教えて」のところは「Colors of Flowers」では神木みかみ(涼花萌)が担当してましたが、なごちゃんに変更。個人的にはちょっと驚き。